パンプス変形かかと修理

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パンプス変形かかと修理

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2024/08/03 パンプス変形かかと修理

こんばんは、リペア×ワークスの船木です。

 

変わった形のパンプスのかかとを直しました。

少したいへんでした。

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そして修理と関係ないのですが、日本はこの30年間ほぼ経済が成長していません。

何故でしょうか?

 

私はこの3年間ほど経済の本などを読み漁り、その理由を考えてきました。

そして結論が出ました。

ここでそれを簡単に説明します。

 

まず、経済の指標としてGDPが広く使われていますが、これは (消費+投資+政府支出+輸出−輸入) で表されます。

 

日本のGDPの約6割は消費なのです。

我々が物を買ったりする消費活動がGDPの6割を占めます。

輸出は、大体輸入と相殺されるのであまりGDPに影響ありません。

日本の消費が増えないのは消費税などにより税金が取られすぎており、そして給料も増えていかないので可処分所得が減り続けているためです。

なので消費税廃止を含めた減税政策でしか日本の経済成長はあり得ません。

 

何故政府が増税ばかりして経済を衰退させているのかというと、そこに「日本の借金が増えすぎているために、これを減らさないと日本の財政はいづれ破綻する」という間違った考えがあるからなのです。

 

しかしこれは間違いです。

 

日本の借金とは国債発行残高のことですが、これはどこの国でも増え続けていて減っていきません。

特に日本の国債は自国通貨建てでほぼ日本国内で発行されているので、返せなくて財政破綻することはありません。

それは財務省も認めている事実です。

そもそも国には寿命がないのでずっと借りていても問題ありません。

償還日が来たら借り換え債を発行して、借り換えを繰り返してやってきています。

 

なので、政府はもっと国債を発行して必要なインフラ整備や災害対策などをやるべきです。

政府支出を増やせばGDPも増えます。

社会保障費も国債発行で賄えます。

我々国民から搾り取る必要はありません。

 

国債発行の制約はインフレ率に気を付けることだけです。

国の供給能力を過度に超えて国債発行してしまうと高インフレになりますので、そこは気を付けなければいけません。

減税して政府支出も増やせばGDPが増えて日本は経済成長します。

 

国内の消費が増えれば企業もたくさん投資します。

たくさん物を作っても売れるからです。

そして企業の業績が良くなれば自然に給料も上がって行きます。

以前の日本にあった経済の好循環が生まれます。

 

テレビや新聞がこの何十年と言ってきたことはウソです。

簡単な話をわざと難しくして、分からなくさせているのは明白です。

私が読んだ本は三橋貴明さんや森永卓郎さんや森永康平さんや藤井聡さんの著書です。

分かりやすく経済のことが説明されています。

ぜひ参考にされてください。

 

今日本政府が行っている経済政策は悲しくなるほど間違えだらけです。

いや、この30年間間違え続けています。

そろそろ経済政策を転換して積極財政政策にしないと日本は滅びます。

いや、日本人が滅びます。

日本は外国移民などが変わって運営していくことになるでしょう。

 

あまりに日本の政策が間違っているので、本当のことを多くの人に知っていただきたく、このような投稿をさせていただきました。

 

 

 

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